続いて、SaaS製品を公開するための情報を英語で入力していきます。

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補足事項

入力する情報が多いため、あらかじめ入力情報を用意しておくとスムーズに入力を進めることが出来ます。
各入力項目の制限やAWS Marketplace上にどのように公開されるかは補足資料を用意していますので、ご確認ください。公開例入力項目の詳細

入力項目の概要について、以下に列挙しますので確認しながら入力を進めてください。


SKU:AWS Marketplace Management Portal上で製品を区別するための固有文字列
Software by:ソフトウェアを作成した会社名
Title
テストフェーズ時:Test Product
プロダクションフェーズ時:お客様SaaSの製品名

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注意事項

テストフェーズの場合は、Titleを「Test Product」と入力してください。本番用と区別するために必要です。

Product Description:製品の説明
Short Product Description:製品の概要
Product Logo URL:製品のロゴ
Product Video Link:製品の紹介動画など
EULA:エンドユーザー使用許諾契約についての質問となります、AWS Marketplaceで定義してる規約を利用するか、独自で作成した規約を利用するかを選択します。
独自で用意した規約を利用する場合ELUA URLを指定する必要があります。
Highlight 1-3:製品ページに載せる特徴などを設定します
Product Category 1-3:製品のカテゴリー情報、AWS Marketplaceでカテゴリー検索する際に利用されます
Search Keywords:製品の検索キーワード情報、AWS Marketplaceで検索する際に利用されます
Resource Name 1-3:製品に関する付加情報の名前を設定します。URLと合わせて入力
Resource URL 1-3:製品に関する付加情報に関するURLを設定
AWS PrivateLink Enabled: No (SaaSusでは提供していないため)
VPC Endpoint Service Name: (SaaSusでは提供していないため未入力)
VPC Endpoint User-Friendly Service Name (DNS Override):(SaaSusでは提供していないため未入力)
Interface VPC Endpoint Private DNS Name (Split Horizon DNS):(SaaSusでは提供していないため未入力)
Support Offered:製品に関して、サポートの有無になります。こちらはYesを設定
Support Contacts:製品に関して、サポートのコンタクト方法
Support Resources:製品に関して、サポートの方法
Refund Policy:返金ポリシーに関しての情報を入力します。ご用意いただいたページのリンク等になります
SaaS URL:AWS Marketplace上で商品を購入した際にリダイレクトされるURLになります
テストフェーズ時:指示書に表示されたURL
プロダクションフェーズ時:指示書に表示されたURL

⚠️

注意事項

SaaS URLはAWS Marketplace連携機能で出力された指示書に従って入力してください。

製品に関する入力が完了した後Nextを押下して次に進みます。


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