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SaaSus Platformドキュメント

SaaS 事業者、もしくは SaaS 事業者になろうとしている方の課題

SaaS というのは、「ソフトウェアをインターネット越しに提供する」だけではありません。その領域に特化したベストプラクティスをソフトウェアに載せて提供し、常にそのベストプラクティスを改善し続けることによって、最新のベストプラクティスが使い続けられることが利用者の最大のメリットです。そのため、素晴らしい SaaS は利用者にとって使い続けるモチベーションがあります。

しかし、いざ SaaS を提供しようとすると、もしくは SaaS を提供していくと、いままでのアプリケーション販売の時とは違った特徴を持った問題や課題がでてきます。たとえば、各 PC へインストールするタイプのアプリケーションに比べて、必ず認証・認可の処理が必要になったり、テナントの概念をどのようにしようか、マルチテナント提供時に利用量の多いお客様の影響で他のお客様の性能が劣化してしまってどうしようか、料金プランをどうするか、レベニューという概念をどう事業計画に入れていくか、などなど特徴的な課題が出てきます。

SaaS が特徴的な課題を持っているという認識がない場合には、これらの課題に直面したときに初めて気づくケースが多いかと思います。直面してから考えはじめるのは、スピード感的にも芳しく無く、また解決もなかなか難しいかと思います。

SaaSus Platform が解決すること

SaaS はこういった特徴的な課題を持っているということがわかっているので、 SaaSus Platform はこれらを SaaS として解決します。

たとえば、 SaaS に特化した、テナントの概念が入っている認証機能の提供、テナントが増えたときの追加作業の自動化(テナントオンボーディング)、料金プランに応じた認可、利用量の計測と請求、事業計画の策定と SaaS の請求処理からの自動実績入力など、 SaaS に特化した機能を SaaS として提供するものです。つまり SaaS 自体のベストプラクティスを提供する SaaS になります。

これらをうまく使うことにより、 SaaS として当たり前の部分に労力を使わなくてもよくなり、本来 SaaS が提供するべき業務ナレッジやノウハウ、ベストプラクティスの実装や継続的改善に集中することができるようになります。

具体的に SaaSus Platform を使うとなにができるのか?

Webコンソールを使って、SaaSの基本的な機能の設定ができます。お客様が構築したWebアプリケーションにSaaSus SDK/APIを組み込んでいただくことにより、Webコンソールで設定した内容をもとにSaaSの基本的な機能がお客様のSaaSに組み込まれます。そのため、SaaSの基本的な機能に関する、開発と継続的な運用コストが削減できます。β版においては基本的な機能として、マルチテナントSaaSを前提にしたテナント管理機能、ユーザ管理機能、ログイン画面作成機能、役割(ロール)管理機能、料金プラン機能、請求(Stripe連携)機能がご利用いただけます。

今後の実装予定は、こちらのパブリックロードマップをご覧ください。