役割管理
ユーザーに役割を追加
サイドメニューの「役割管理」をクリックします。
テナントごとにユーザーへ役割を付与できます。ここでは例として、事前に「一般利用者」ロールが作成されていることを前提に、以下の手順で テナントサンプルその1 に所属する ユーザ1-1 と ユーザ1-2 にロールを付与し、その後 テナントサンプルその2 に所属する ユーザ2-1 と ユーザ2-2 にも同様に付与する流れを説明します。
「テナント」のプルダウンで「テナントサンプルその１」を選択し、「役割」のプルダウンで「一般利用者」を検索してください。
まずは、ユーザ 1-1, ユーザ 1-2 に「テナントサンプルその１」の「一般利用者」の役割を付与してみましょう。
上記条件を入れて検索をクリックします。
この役割に該当するユーザがまだいないため、誰も表示されません。
「一般利用者」の役割をユーザー1-1とユーザー1-2に付与します。
次に、右上の「ユーザへ役割の付与」をクリックします。
ユーザー1-1とユーザー1-2のメールアドレスを選択し、「追加」をクリックしてください。
ユーザーに役割が追加されました。
次に、「サンプルアプリテナント２」に所属しているユーザー2-1とユーザー2-2に「一般利用者」の役割を付与してみましょう。
役割が付与されたことを確認するために、サイドメニューの「ユーザー管理」をクリックして、ユーザー管理画面を開いてください。
役割がユーザーに付与されていることが確認できました。