メインコンテンツまでスキップ

SaaSus Platform ユーザー行動履歴分析手順

概要

SaaSus Platformに蓄積されているユーザー行動履歴データを分析し、出力する手順書です。

前提条件

  • SaaSus API MCP Serverが設定済みであること
  • 分析対象のユーザー行動履歴データが蓄積されていること

MCP Serverへの依頼文言

ユーザーごとのリファラー分析

ユーザーごとのリファラー分析を出力してください。

(;)で始まる行はコメントアウトされており、処理対象外となります

[出力設定]
出力形式 = CSV形式(JSON形式、表形式、YAML形式なども選択可能)
中間成果物は不要
スクリプトやプログラムの作成は禁止
結果の情報のみ出力
キャッシュは使用せず、常に最新の情報を取得

[API使用方法]
1. getsaasusers APIで全ユーザーリストを取得
2. 各ユーザーIDに対してgetuserbehaviorhistories APIを実行
3. 各ユーザーの行動履歴データをリファラー別に集計

[フィールド設定]
ユーザーID = true
リファラー = true
アクセス回数 = true
最初のアクセス日 = true
最終アクセス日 = true

[出力条件]
; 分析期間 = 2025/01以降から現在まで
; 分析期間 = 2025/01/01-2025/01/31

[フィールド説明]
ユーザーID: 実際のユーザーの識別子(APIから取得した実データを使用)
リファラー: RefererまたはX-SaaSus-Refererヘッダーに設定された値、未設定の場合はブラウザが自動設定したURL
アクセス回数: 該当リファラーでのアクセス回数
最初のアクセス日: 該当リファラーでの最初のアクセス日(YYYY-MM-DD形式)
最終アクセス日: 該当リファラーでの最終アクセス日(YYYY-MM-DD形式)

リファラー別使用回数分析

リファラー別使用回数分析を出力してください。

(;)で始まる行はコメントアウトされており、処理対象外となります

[出力設定]
出力形式 = CSV形式(JSON形式、表形式、YAML形式なども選択可能)
中間成果物は不要
スクリプトやプログラムの作成は禁止
結果の情報のみ出力
キャッシュは使用せず、常に最新の情報を取得

[API使用方法]
1. getsaasusers APIで全ユーザーリストを取得
2. 各ユーザーIDに対してgetuserbehaviorhistories APIを実行
3. 全ユーザーのデータを統合してリファラー別に集計

[フィールド設定]
リファラー = true
総アクセス回数 = true
ユニークユーザー数 = true
最初のアクセス日 = true
最後のアクセス日 = true

[出力条件]
; 分析期間 = 2025/01以降から現在まで
; 分析期間 = 2025/01/01-2025/01/31
; 最小ユニークユーザー数 = 3

[フィールド説明]
リファラー: RefererまたはX-SaaSus-Refererヘッダーに設定された値、未設定の場合はブラウザが自動設定したURL
総アクセス回数: 該当リファラーでの総アクセス回数
ユニークユーザー数: 該当リファラーでアクセスした実際のユニークユーザー数
最初のアクセス日: 該当リファラーでの最初のアクセス日(YYYY-MM-DD形式)
最後のアクセス日: 該当リファラーでの最後のアクセス日(YYYY-MM-DD形式)

取得される情報

ユーザーごとのリファラー分析で出力される項目

  • ユーザーID: SaaSus Platform上で管理されているユーザー識別子
  • リファラー: RefererまたはX-SaaSus-Refererヘッダーに設定された値
  • アクセス回数: 各リファラーでのアクセス回数
  • 最初のアクセス日: 最初に該当リファラーでアクセスした日付
  • 最終アクセス日: 最後に該当リファラーでアクセスした日付

集計・分析情報

  • 総アクセス回数: リファラー別の総アクセス回数
  • ユニークユーザー数: リファラー別のユニークユーザー数
  • 最初のアクセス日: リファラー別の初回アクセス日
  • 最後のアクセス日: リファラー別の最終アクセス日

注意事項

  • 出力されるデータは実行時点での最新情報です
  • ログの保持期間はプランによって異なります。詳細は料金プランページをご覧ください
  • 保持期間を超えたデータは自動的に削除されるため取得できません
  • 分析期間は契約プランの保持期間に制限されます
  • 実際のユーザーIDを使用してデータを取得します
  • 分析結果の取り扱いには十分注意し、適切なアクセス制御を実施してください

カスタマイズ

フィルタ条件の追加

特定の条件でデータを絞り込みたい場合は、依頼文に条件を追加してください。

例:

[出力条件]
分析期間 = 2025/01以降から現在まで
分析期間 = 2025/01/01-2025/01/31
最小ユニークユーザー数 = 3

分析期間の変更

分析期間を変更したい場合は、依頼文に期間を指定してください。以下の形式で指定できます:

  • 2025/01以降から現在まで: 指定した年月以降から現在までの期間
  • 2025/01/01-2025/01/31: 指定した開始日から終了日までの期間

ただし、ログ保持期間の制限により契約プランの保持期間までしか指定できません。詳細は料金プランページをご覧ください。