SaaSus Platformログイン画面・メイン画面の全体イメージ
1. ログイン画面
SaaSus Platform にアクセスすると、まずログイン画面が表示されます。
メールアドレスとパスワードでログイン、または Google アカウントによる認証を選択できます。
2. テナントとコンソール選択画面
初回ログイン後、所属するテナントを選択し、SaaS開発コンソールまたはSaaS運用コンソールのどちらに進むかを選択する画面が表示されます。
この画面から、目的に応じたコンソールに遷移できます:
- SaaS開発コンソール:SaaS機能の構成・設定
- SaaS運用コンソール:ユーザー・テナント・請求情報の確認と管理
3. SaaS開発コンソール画面
SaaS開発コンソールでは、SaaSアプリケーションの基本構成、認証設定、料金プラン作成、外部連携の設定などを行います。
4. SaaS運用コンソール画面
SaaS運用コンソールでは、テナントのユーザー管理、請求関連情報の確認、ロールの割り当てなど、日々の運用業務に必要な操作が行えます。
5. コンソールの切り替え方法
SaaSus Platformでは、画面左上に表示されるセレクトボックスから、SaaS開発コンソールとSaaS運用コンソールを簡単に切り替えることができます。
この切り替えにより、目的に応じて必要な操作画面へ即座に遷移できます。
6. SaaSus Platformアカウントへの多要素認証の設定手順
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SaaS開発コンソールまたはSaaS運用コンソールの右上にあるユーザーメニューをクリックします。
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多要素認証の設定
をクリックします。 -
デバイスを追加
ボタンをクリックします。
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QRコード を表示する
をクリックして、QRコードを表示します。
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表示されたQRコードを、Google Authenticator、またはAuthyアプリでスキャンします。
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アプリで生成された6桁のコードを入力し、
認証
をクリックします。 -
多要素認証が有効になると、次回以降のログイン時に認証コードの入力が求められます。