請求と支払い方法
このページでは、SaaSus Platform有料プランの請求、支 払い方法について説明します。
請求の概要
SaaSus Platformでは、さまざまなビジネスニーズに対応する柔軟な請求オプションを提供しています。
- 月次請求サイクル: 申し込み日から開始
- 自動更新: キャンセルされない限り継続
- 複数の支払い方法: クレジットカードやAWS Marketplaceに対応
支払い方法
クレジットカード決済(Stripe経由)
SaaS開発コンソールから有料プランを申し込む場合、Stripeを通じて安全に決済処理されます。
- 対応カード: Visa、Mastercard、American Express、JCB
- 自動請求: 登録日から毎月請求
- 請求書配信: デジタル請求書をメールで送信
- 通貨: 日本円(¥) - すべての価格は税別
AWS Marketplace決済
- 統合請求: AWSの請求書に料金が表示
- AWS支払い方法: 既存のAWS支払い設定を使用
- プライベートオファー: エンタープライズプランはカスタム価格にて設定
- 通貨: AWSアカウントの通貨設定に従って請求
請求書管理
請求書の確認
- Stripeのお客様: アカウント設定の請求ポータルから請求書にアクセス
- AWS Marketplaceのお客様: AWS請求ダッシュボードで料金を確認
請求書の詳細
各請求書には以下が含まれます。
- SaaSus Platformの基本料金
- 使用量ベースの料金(Smart API Gatewayコール、アップロード)
- 月間アクティブユーザー(MAU)料金(スタータープラン)
- 税金計算
- 詳細な使用量内訳
請求処理(Stripe)
SaaS 開発コンソールから有料プランを申し込んだ場合の請求は以下の通りです。
例) 2025年8月1日 にスタータープランを申し込んだ場合
初回請求日: 2025年8月1日
ご契約の1時間後に、5,500円の請求書が発行されます。
支払い期限(請求書期日): 2025年8月31日
請求日の30日後が支払い期限となり、Stripeにカード情報をご登録いただいた日に、決済が行われます。
翌月以降の請求について
初回請求で登録したクレジットカードに対して、毎月同日に請求が行われ自動的に決済が行われます。
請求日: 初回請求日の翌月の同日(例:2025年9月1日)
※ 該当する日がない月(例:31日がない月)は、その月の最終日が請求日となります。
従量課金分の請求
従量課金分の請求について
例えば、2025年8月1日の請求では、2025年8月1日〜2025年9月1日までの月額料金5,500円と、
2025年7月1日〜2025年8月1日にご利用いただいた従量課金分が請求されます。
使用量ベース請求
アップロード料金
- 無料アップロード: プランによって制限が異なる
- 超過料金: 制限を超えた場合、1回あたり¥20-¥50
- 使用量監視: SaaS 運用コンソールでアップロードを監視(開発環境、ステージング環境、本番環境)
- 対象サービス: Smart API Gateway
※ 詳細は料金プランページにて確認してください。
API コール数
- 無料枠: すべての有料プランで月間10,000コールが含まれる
- 超過料金: プランによって異なる(10,000コールあたり¥7-¥20)
- 使用量監視: SaaS 運用コンソールで使用量を監視(開発環境、ステージング環境、本番環境)
- 対象サービス: Smart API Gateway / Smart MCP Server
※ 詳細は料金プランページにて確認してください。
月間アクティブユーザー(MAU)
スタータープランの場合
- 基本料金: 月額¥5,500
- MAU料金: アクティブユーザー1人あたり月額¥800
- 定義: 請求期間中に少なくとも1回認証したユーザー(本番環境)
- 使用量監視: SaaS 運用コンソールで使用量を監視(本番環境)
※ 詳細は料金プランページにて確認してください。
税金情報
消費税
- 税率: お客様には10%の消費税が適用
- 請求書表示: 請求書に税金が別途表示
請求書情報
請求情報
- 請求書ダウンロード: すべての請求書はPDF形式が利用可能。
- 保持期間: 請求データは7年間保持。