Stripeとの連携設定
このページで は、SaaS開発コンソールを用いて Stripe との外部連携を行い、課金処理や請求書発行を効率化する方法について説明します。
SaaSus Platform で作成した料金プランや税率設定の情報は、Stripe 側にも連携され、請求処理に活用されます。
備考
Stripeを使用しない場合、本設定は不要です。
Stripeシークレットキーの登録
Stripe連携を有効にするには、Stripeのシークレットキーを SaaSus Platform に登録します。
- SaaS開発コンソールのサイドメニューから「外部連携」を選択
- Stripeのシークレットキーを入力
- 「保存」をクリック
これにより、料金プラン作成や税率設定の際に自動的に Stripe 側へ情報が送信されるようになります。
Stripeに連 携される税率情報
SaaS開発コンソールで設定した税率は、以下のように Stripe 側へ反映されます。
Stripe | SaaS 開発コンソール | 説明 |
---|---|---|
- | 税率名 | プログラムで識別するための定義 |
タイプ | 表示名 | 税率の名前 |
説明 | 説明 | 率の説明 |
率 | パーセント | 徴収する税率を示す数値 |
地域 | 国 | 税率が適用される国 |
率 | 内税/外税 | 設定した税率が金額に含まれるか、含まれないか |
Stripe請求書の表示例
設定した税率に応じて、内税・外税・未設定 それぞれのStripeで発行した請求書の例は以下の通りです。
内税請求書
インボイス画面
請求書 PDF
外税請求書
インボイス画面
請求書 PDF
税率未設定の請求書
インボイス画面
請求書 PDF