SaaSus Platform関連のFAQ
Q. サービスが停止した時の対策として、どのような対応が可能でしょうか?
切り替えて業務継続可能でしょうか?
A. 東京リージョンには 3 つの Availability Zone があり、全てで同時に障害が発生しない限りサービスは停止しません。
AWS 各リージョン全 AZ 停止は過去に一度もなく、リスクは極めて低いと考えています。
大阪リージョンを利用したマルチリージョン DR 構成も検討可能ですが、人的リソースの停止やコスト面を考慮し、要件に応じてご判断ください。
Q. ログイン画面のデザインは変更可能でしょうか?
A. 現状、SaaS開発コンソールから変更できるのは「サービス名」と「アイコン」のみです。
将来的に CSS 等のカスタマイズ対応を検討する可能性があります。
独自フロントエンドで呼び出す実装も可能ですが、バージョンアップ追従の手間が発生するため推奨していません。
Q. ユーザー認証方式として「メールアドレス認証」と「ID認証」の両方が利用できるのですか?
A. はい、ユーザー作成時に認証方式を選択することで、メールアドレス認証とID認証(ログインID認証)の両方を利用できます。
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メールアドレス認証
従来のメールアドレスを使用したユーザー認証です。セキュリティの面からメールアドレスの確認が必要なユーザー体験が実現できます。 -
ID認証(ログインID認証)
任意の文字列(半角英数字、ハイフン(-)、アンダースコア(_)、最大50文字)をログインIDとして使用する認証方式です。メールアドレスを持たないユーザーの運用や、メールアドレスを入力手段として使用したくないユースケースに対応しています。
ID認証を利用してログインするには、認証詳細設定 > 基本設定 > ログインID の「ログインIDの表記を追加する」のスイッチをONにする必要があります。 -
両方式の使い分け
ユーザー作成時に、サービスの要件に応じて「メールアドレス」か「ログインID」のどちらかを選択できます。同一のテナント内でも、ユーザーによって異なる認証方式を混在させることが可能です。
Q. ユーザーとテナントの紐付けはどのような関係性でしょうか?
A.
- 1 人のユーザーは複数のテナントに所属可能
- 1 つのテナントには複数のユーザーを登録可能
- ロールはテナント単位で付与でき、テナントごとに異なる権限設定が行えます
Q. 対応ブラウザの制限はありますか?
A. 現時点での動作保証対象は macOS 上の Chrome のみです。
ただし、Firefox、Edge、Safari など主要ブラウザの最新版でも動作確認は行っており、特別な制限はありません。
Q. インターネット未接続(イントラネットのみ)環境での利用は可能でしょうか?
A. 現状、インターネット接続を前提としたサービスのため、イントラネット環境のみではご利用いただけません。
Q. セキュリティ(脆弱性)はどのように担保されていますか?
A.
- インフラ層:AWS マネージドサービスで OS 以下を保護
- アプリ層:脆弱性検査ツールで依存パッケージを継続的にスキャン・更新
Q. ログイン画面はDV証明書ですか?セキュリティは大丈夫ですか?
A. はい、DV(ドメイン認証)証明書を使用しています。
通信は暗号化されているため、ログイン情報の安全性は確保されています。
OV証明書との暗号化の強度に差はありません。
Q. SaaSus Platformコンソールからのバックアップ・リストアは可能ですか?
A. SaaSus Platformコンソールでは、任意バックアップ/特定時点リストア機能は提供しておらず、必要な場合は API 経由でのバックアップをご検討ください。
Q. プランによってユーザー数の制限がありますが、無制限プランでも性能面の問題はありませんか?
A. お客様専用データストアを標準提供し、計算処理は負荷状況に応じてオートスケールする構成のため、無制限プランでも大規模ユーザー数に対応可能です。
具体的な性能要件(ユーザー数・アクセス傾向・ピークなど)をご提示いただければ、性能試験を実施しご提案いたします。
Q. SLA(可用性保証)はありますか?
A. エンタープライズプランでは、稼働率99.99%のSLA(サービス品質保証)を提供しております。
価格は個別見積もりとなりますので、ください。
Q. AWS 以外のプラットフォームで利用可能でしょうか?
A. 基本機能はクラウドプラットフォームに依存せずご利用いただけます。
ただし、以下の機能については、 AWS 環境のみに対応しています。
- Amazon EventBridge 連携機能
- AWS Marketplace 連携機能
- SaaSインフラ管理機能
- Smart API Gateway 機能 (Smart MCP Server 機能)
Q. UI/UX での制約事項はありますか?
A. 特に制約はありません。React、Vue.js などのフロントエンド実装やサーバサイドレンダリングにも対応しています。
具体的な要件があればください。
Q. マイクロサービス活用事例はありますか?
A. 現時点で公開事例はありませんが、WMS など特定機能をマイクロサービス化することでスケーラビリティ向上が期待できます。ご相談の上ディスカッション可能です。
Q. 指定したドメインの URL から SaaSus Platformコンソールを透過的に表示できますか?
A. お客様には SaaSus Platformの利用が透けて見えない設計です。
ただしブラウザ開発者ツールで通信内容を確認すると SaaSus Platform へのリクエストが確認できます。
Q. 複数環境(本番/ステージング)でユーザー管理は共有されますか?
A. 環境ごとにユーザー管理は独立しており、本番とステージングでユーザーが混在することはありません。
Q. 役割管理機能の具体的なユースケースを教えてください。
A. 例えば以下のような運用が可能です:
- 荷主/管理者/作業者 といったロールを定義し、ロールごとに表示メニューや操作権限を制御
- 拠点情報 と組み合わせることで、
- 拠点Aの管理者には「拠点Aの作業者稼働状況」を表示
- 拠点Aの作業者には自分の拠点のデータのみアクセス許可
- 他拠点の情報にはアクセス不可
Q. テナント情報を SaaS 側で参照できますか?(帳票の会社名や住所印字などに利用したい)
A. はい、可能です。
標準では住所や電話番号などの詳細情報は含まれていませんが、
SaaS開発コンソールの「テナント属性定義」から必要なフィールド(例:住所、電話番 号、担当者名など)を追加できます。
追加した属性は API 経由や画面表示で取得できるため、帳票印字用データとしてご利用いただけます。
Q. テナント数やユーザー数に制限はありますか?
A. ご利用のプランに応じて上限数が設定されています。
具体的な上限数については、プラン詳細をご確認ください。
上限に達した場合、SaaS運用コンソールに警告が表示され、ご登録のメールアドレスに通知が送信されます。一定期間ご利用を継続いただけますが、上位プランへのアップグレードをご検討ください。
Q. SaaSus Platformのアカウント削除予定メールが届きました。どうすればいいですか?
A. このメールは、SaaSのユーザーが1ヶ月以上ログインされていない場合に届きます。
アカウントの削除を回避するには、SaaSus Platform にログインするか、
SaaSus Platformで作成したSaaSのログイン画面からログインしてください。
SaaSのログインURLは、SaaSus Platform開発コンソールの「認証詳細設定」から確認できます。
Q. パスワードを複数回間違えた場合、アカウントはどうなりますか?
A. セキュリティ強化のため、パスワードを複数回連続して間違えると、アカウントが一時的にロックされます。
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パスワードが間違っている場合
認証リクエストに対して、Incorrect username or password. という結果が返されます。この時点ではまだアカウントはロックされていません。 -